びっくり。BIOSで警告が出てる。どういうことだろうと思って、マザーボードについてきたASUSのユーティリティを入れると、確かに100℃。摂氏100度。
もう高温としかいえない高温。
ケースのカバーを外すと50℃くらいまでは下がる。でもちょっと処理をし始めると65℃とかになってしまい、警告が出る。
調べてみると、シリコングリスを塗りなおしたら、温度がぐっと下がった、ということだったので、試す。
CPUファンを外してみると、どうやら4つあるコネクタの1つがつぶれている、というか、開いちゃってる。ちゃんと、はまっていなかったのは確かな模様。とりあえず、付け直す。これがたいへん。なんかうまくいかない。
それでも20分ほどがんばって、なんとか付け直し完了。
現在、30℃前後で推移。ナイス。グリスはこの場合、関係なかったな。
ところで、2つしたのエントリにあるdaiのPC自作の話(パソコン制作の相談)だが、いろいろとトラブルに見舞われている模様。IDE/ATAPI CD-ROMドライブが認識しないので、インストールができないらしい。SATAならうまくいくんじゃないか、という結論になったんだけど。
どうなるだろう?
なお、私のマザーボードはP5Q。いわゆるP5Q無印。
一方daiのはP5Q SEというやつだそうだ。
おかげさまで、今日完成しました。
結局SATAのドライブにしたら、サクサク進んだ。あの苦労は何だったんだ・・・IDE嫌いっ!
OSのインストールの時は、前回フォーマットが中途半端だったようで、もう一回フォーマット。結局、昨日の夜初めて、夜中までかかった。1Tのフォーマット、おそるべし・・・。
アクティベーションは、いろいろ聞いてたんで、電話をした。数字打ち込むのには時間かかったが、おもったよりすんなり進んで拍子抜け。
その後、前の環境に近づけるようインストールのしまくりで、何とか落ち着いたよ。
ためしにIDEのドライブつないだら、なんと認識して、ファームウエアーの書き換えまで出来た!しかし、そこまで・・・。次の起動から認識しない。なんなんだIDE?やっぱり嫌い!
現在調子よく年賀状ソフトが動いてます。QUADの良さがまだわからないけど、とりあえずは安心感はある。SONARでばりばりエフェクタ使ってみようかと。実験してみたい。
ともかく、おかげで助かりました。ありがとう!!!!