比較明合成というのを使うとキレイな or おもしろい写真が撮れる、という話。
夜空をたくさん撮影して、ソフトウェアで比較明合成する。すると、星が流れている写真が撮れる。そんな話は知っていたのだけど、まったく別の比較明合成を使った撮影方法があるという。でもって、その合成をカメラ本体でできる機種も存在するという。
LEDライトセイバーでライブコンポジット♪ – ケータイ Watch
この記事で紹介されているのはオリンパスのE-M10。ライブコンポジットってすごいね。同社製品ではE-M1とか、さらにエントリー向けのE-PL7でも対応してるとか。
で、LEDてるてる棒の記事は別にあった。
プロ並み写真がすぐ撮れる「LEDてるてる棒」 – ケータイ Watch
作例としてはこれがわかりやすいかも。
オリンパス「OM-D E-M1 2.0」その1 ライブコンポジット 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
この比較明機能についてさらに調べるとこんな記事が。
ミニレポート:星空写真が好きなら「ライブコンポジット」に注目! (OLYMPUS OM-D E-M10) – デジカメ Watch
インターバル合成の機能として比較明合成機能を備えるカメラもあるという。その中のひとつがPENTAXのK-3。
K-3のインターバル合成機能を使って東京の星空を撮る – 酔人日月抄
同社製のほかのモデルも対応しているようだ。
星空に限った話ではこんなのも。
総まとめ。比較明合成とインターバル撮影でぐるぐる星空撮影方法。 | 一眼レフカメラ・写真初心者のカメラブログ
特別企画:今年の冬こそ星空写真に挑戦! – デジカメ Watch
うーん。がぜん興味が湧いてきた。PCに取り込んでごにょごにょとかしなくてもいいのだものなあ。
とりあえず、一番安いオリンパスのモデルでも買ってみたくなった。オリンパスのサイトにはこんなのも。「ライブコンポジット開発者による、星景写真撮影のコツ」というタイトルが付いてた。
社員 AMYのOLYMPUS カメラブログ|ナビゲーターズ写真ブログ|Fotopus|オリンパス
ちなみに、PC用の合成ソフトはこれが有名なようだ。
まずは、手持ちのカメラで撮ってこのソフトで合成を試してみるか。
追記。こんな動画を発見。すごいなあ。オリンパス OM-D。