ペンタトニック地獄 反省編

前のエントリ(ペンタトニック地獄 試聴編)にある練習の話。

ペンタトニックスケールなら適当に弾いても音を外さないのでそれらしく聞こえるということで、ギターを練習。

まったく指が動かない。単音の練習をしたことがなかったことに気づいた。

で、ペンタトニックスケールで適当に弾くなんてことなら
KAOSSILATORでもできるじゃないか!
と思い、パートを追加する。

おもしろい! キーさえわかれば、既存の曲にソロを追加することが、楽器演奏の経験がなくってもそれなりにできるのだなあ、と実感。

まあ、普通の曲だと思って聞いたらひどいもんだけどね。

なお、カオシレーターのスケールの設定だけど、その名も「SCALE」ボタンを押して、ダイヤルで13番のメジャースケールを選ぶだけ。表示的には「MAP」みたいな感じのやつ。まあ、知らないで見ると何を示してるかわからない表示なんだけど。

あとは、いつもどおりに好きなプログラム(パッチ?)を選んで好きなように弾くだけだ。おもしろいなあ。カオシレーター。いまさら。

それから、練習の素材となった曲は適当にギターを弾いてて、「これあれじゃね?」と思ったもの。
Am、Emをギターでそれぞれ4→3→2→1弦とアルペジオで弾くと、曲の頭そのもののメロディが出てきたのだった。

で、タイトルと「コード」というキーワードで検索。コードを確認すると、Am、Eだった。まあ、それはいい。キーもCだったのでなんとか弾けそうだと思ってやったのだった。以上、余談。全部余談だけど。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。