久々の投稿 ちょっと解説

サンプリングしたリズムのループは4つ、その中のハイハットのオープンクローズは、持っているWAVEサンプリング音源から探したオープンとクローズ別々のを厳選!でループ。

ベースは2本、BOSS SYB-5っていうベースシンセエフェクタをかけどりで生ベース録音。で、ループ。これ、ちょっとおもろい。

ギターは、3つ。歪み、クリーンでアルペジオ、ループ用に手弾き&切り貼りしたやつ。

シンセはRaptureとDropZone、はじめて使ったが、おもしろいなあ。

ボコーダーはMicroKORGで。歌いながら弾きながら。これまたおもしろかった。

トラック数12、構成は手癖。ぬけられないけど、ま、いっか。

いかがでしょう?

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『久々の投稿 ちょっと解説』へのコメント

  1. 名前:山羊沼 投稿日:2009/06/15(月) 23:23:15 ID:511f6347c

    歪みのギターがじゃらーん、つって視界が開けるみたいなところがあるじゃん?
    あそこのコードの感じが素敵。
    エフェクター(つうかアンシミュ?)はPOD?

    クリーンのアルペジオのやつをサンプル刻んだみたいにしてあるのも、ヒップホップ以降って感じで気に入った。

    いや、コードも音色もいいんだなあ。グッジョブ。

    ボコーダー、歌いながら弾きながらってのに驚愕。
    先にサンプリングしておいてやってんのかと思ってたので。
    すげー。

    あと、SYB-5。ほぼシンセな音なんだね。うわさには聞いていたが。
    なるほど。と思った。これもおもしろいなあ。

  2. 名前:dai 投稿日:2009/06/15(月) 23:59:04 ID:dfd32ce85

    聞いてくれて、どうもです。

    開けるみたいなとこ、そうそう。サビ前にスコーンと音が抜ける感じってDJさんとか使いそうなイメージ、そこからアゲるって感じ。よく知らないけど・・・。
    歪みは、Amplitube liteです。歪みのプリセットにして、そのTreble,Midをちょいあげた。今回みたいな曲は、埋もれないで抜ける歪みがほしかったので、あんな感じになりました。

    クリーンなアルペジオ、結構苦労したとこ。10テイクくらい録って、一番使えそうな所を切り出した。

    サビのコードは、DM7,A#M7,C/A,A#/G.分数コードは、きっともっと簡単な名前が付くとは思うが・・・。ギターのコードはこれなんだけど、これまた自分の手癖なんだが、一つの楽器がコード進行下がれば、他の楽器は上がる、またはステイ(同じコード)にしてしまう。同じことやると、広がりがなくなる感じがして。

    MicroKORGのおもしろさを知ったね。ボコーダー、別に歌わなくていいんだけど、弾いてる音と同じく歌ってるし!!この後なんだが、Portable~のボーカルに歌わせて、Perfume的にロボットボイスにしてみようかと。ミクが歌ってもおもしろいかもね。

    SYB-5をちょっと前に買って、いつか使いたいと思っていたのだが、なかなかいいね。キーボードでの打ち込みベースのほうがカチッとするんだろうが、ポルタメント的に曖昧な音がいいかなと。グルーブってヤツ。てか、生ベースの方が弾くの楽だ。

    久々の作曲・録音なもんで、ありったけの技術と思いをぶつけてみました。
    そんなこんなで、すごい書かせてもらいました。ははは。

  3. 名前:山羊沼 投稿日:2009/06/16(火) 18:44:03 ID:55ea3f33b

    SYB-5の話。ベースが弾けるんだから、それはそっちのほうが早いんだろうなあ。
    それで、シンセベースの音が出る、っていう認識でOK?

    なんかおもしろいなり。

    ちょっとしたフレーズでもいいので、元の音とSYB-5を通した音の比較みたいなのも聞いてみたいと思ったり。

  4. 名前:山羊沼 投稿日:2009/06/16(火) 18:49:12 ID:55ea3f33b

    SYB-5の音を録音する方法について、考えてみた。

    SONAR 7以降では、「外部インサートエフェクト」っていうプラグインがある。

    操作は通常のVSTプラグインエフェクトといっしょ。

    まずは、元音を録音。それに対して、「外部インサートエフェクト」を通す。その設定の際にオーディオインターフェイスの任意のIN/OUTを指定する。

    IN/OUTが2系統以上ないとできない話だけど。

    そのへんの設定方法はどっかにあったな。
    http://beatnvision.spegene.com/node/27
    これだ。

    オーディオインターフェイスによっては、レイテンシが発生するけど、そのへんはクリップの移動でなんとかなるはず。
    ハードウェアのエフェクターをインサートとして使えるので、けっこう便利なSONARの話でした。

  5. 名前:山羊沼 投稿日:2009/06/16(火) 18:52:59 ID:55ea3f33b

    上記のコメントに追加。

    ギター、ベースの録音にはHi-Z対応のオーディオインターフェイスが必要だけど、エフェクターを使う分には普通のHi-Z非対応のやつで大丈夫なはず。

    ラインレベルの入出力で大丈夫なはずだよね。ギター、ベース用のエフェクターとはいえ。

    試してみたらまた報告よろしく。っていうか、別のとこでやってもいいけど。

    なんかおもしろそうだし。

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