chelsea
あなたにもチェルシーあげたい
2012/5/7 制作
サンレコの企画について語るエントリ。
チャレンジした結果とか、プロの例とかについて語ります。
チャレンジ結果を掲載した一個前のエントリのコメント用(前のってのはこれ→ツアーの試聴)。
試聴した感想などはこちらへお願いします。
プロの技についても何か語れると楽しいな。どっちかというとそっちがメインかも。
山羊沼
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●この企画について
この企画。メロディのコードは掲載されているものの、間奏についてはまったく何も決まってないのだった。
また、メロディのコードも、変化がかなり少なく、1コードで押すっていうところが非常に多いのだった。そこに適当にコードを割り当て直す必要があるというのがキモらしい。
付録を聞くと、プロのサンプルは、それぞれ全く違うコードをつけているのがわかるはず。
●アマ2号について
ということで、コードはところどころプロのを参考にしながら。間奏は適当に。なんかの曲を参考にしながらとか。
パートはギターが3本、ベース、ウクレレ、ドラム、シンセ5パート。ギターがまったく弾けてないので、がちゃがちゃしてるのはまあいつものことで。
シンセはNative InstrumentsのFM8、Absynth、Massive。SONAR付属のやつを使おうとしたら、プリセットがまったく表示されないので、やめました。いつからこうなったのかわかりません。なんでだろ。ホントはZ3ta(ゼータ)を使いたかったんだけどなあ。
あと、元のボーカルトラックはボーカルの頭が、裏拍から入るとかかなり変則的。一聴すると間違ってるように聞こえる。
プロの例では、裏拍からじゃなく表から始まるようにエディットしてるのもあったりする。キャッチーにするにはそれもアリだなあ、と思った。っていうか、そういう構成のほうが自然だ。
で、自分の(アマ2号)に関しては、全部を埋めるのでせいいっぱいだったなり。ここまでやれただけでも、進歩したなあ、と思った(自分には甘い)。
で、自分のだめさを棚に上げてアマ1号について触れると、前半のちょっとコミカル(?)な雰囲気から、シリアス(?)な後半への展開がなかなか気持ちいい。ただ、前半のシンセの音色がちょっと残念。違う音がいいと思う。 でもって後半はシンセパートをもっと足すかなんかするといいかも。よりメリハリきかせる方向で。自分がメリハリきかせられなかったので、言ってみた。どうですかね。
●プロの例についての感想
1コめの権藤知彦さんのは、バンジョーが特徴。これがヒット曲っぽくなくしている気配。80年代テイストというか、細野さんチックな面もあり。
2つめの鈴木Daichさんのは、一番キャッチーな気がした。楽器編成は奇をてらわない王道ポップスぽくはじまりつつかつフレーズとかはアダルトな雰囲気(うまい言葉がみつからない)、意外性もあって、なんかプロってすげーな、と思いましたよ。
3こめの田中隼人さんのは、サウンド重視のダンスチューン。これはこれでかっこいい。気持ちいい。Aメロの5から7小節めをカットして、最初のを2回リフレインしているのだとか。確かにこっちのほうが聴きやすいかもしれない。
4つめの今井了介&SUNNY BOYさんは、よりフロア向けに振った構成。シンセサウンドを聴かせますっていう方向。ボーカルをサンプルとして使う感じかなあ。
5つめのゆよゆっぺさんはギターメインのロックチューン。サンレコ的には意外な方向性といえなくもない。ヘビーなギターサウンドにピコピコしたシンセを入れてあるのがまたキャッチー。「理想のガールズバンド」っていうのがコンセプトだそうだけど、それは成功してると思う。意外と古い感じはしないし。
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●この企画について
この企画。メロディのコードは掲載されているものの、間奏についてはまったく何も決まってないのだった。
また、メロディのコードも、変化がかなり少なく、1コードで押すっていうところが非常に多いのだった。そこに適当にコードを割り当て直す必要があるというのがキモらしい。
付録を聞くと、プロのサンプルは、それぞれ全く違うコードをつけているのがわかるはず。
●アマ2号について
ということで、コードはところどころプロのを参考にしながら。間奏は適当に。なんかの曲を参考にしながらとか。
パートはギターが3本、ベース、ウクレレ、ドラム、シンセ5パート。ギターがまったく弾けてないので、がちゃがちゃしてるのはまあいつものことで。
シンセはNative InstrumentsのFM8、Absynth、Massive。SONAR付属のやつを使おうとしたら、プリセットがまったく表示されないので、やめました。いつからこうなったのかわかりません。なんでだろ。ホントはZ3ta(ゼータ)を使いたかったんだけどなあ。