スンドゥブチゲ 

NHKの「今日の料理プラス」でやってたやつ。
消えると困るのでメモ。

 2008年1月17日(木)放送 「本場の味! おぼろ豆腐とキムチの鍋」
朝鮮料理家・ジョン・キョンファさん

スンドゥブチゲ  エネルギー:320kcal 調理時間:15分

■材料

(4人分)
・おぼろ豆腐 約500g
・あさり(砂抜きをしたもの) 200g
・白菜キムチ 150g
・ねぎ 1/2本
・豚バラ肉(薄切り) 100g
———-
【A】
・酒 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・すりごま(白) 小さじ1
・にんにく(すりおろす) 小さじ1/2
・粉とうがらし(韓国産。細びき) 小さじ1/2
・砂糖 一つまみ
———-
【B】
・水 カップ3
・あみの塩辛 大さじ2
———-
・赤・青とうがらし(生。あれば) 各1/2本
・あみの塩辛 適量
・卵(好みで) 4コ
(ごま油)

■作り方

1. おぼろ豆腐は水けを軽くきり、粗くほぐす。あさりは殻をこすり合わせて洗う。白菜キムチは1cm角くらいに切る。ねぎは小口切りにする。

2. 豚バラ肉は2cm幅に切ってボウルに入れ、Aを加えてあえ、下味をつける。

3. Bを合わせ、混ぜる。

4. フライパンにごま油小さじ2を熱して豚肉を入れ、強火でいためる。肉の色が変わってきたら1の白菜キムチを加え、いため合わせる。

5. 1人用のトゥッペギ4コに4を均等に入れ、おぼろ豆腐、あさり、ねぎ、 あれば斜め切りにした赤・青とうがらしを均等に加える。
(※トゥッペギとは、火に直接かけることができて、そのまま食事に利用できる韓国・朝鮮の器で、日常的によく使われる。厚手の調理用鍋でつくってもよい。その場合は、つくり方4の豚肉とキムチをいためるところから鍋を使い、そのまま最後まで鍋一つで仕上げる。)

6. 5に3を均等に注いで中火にかけ、煮立ったらアクを取り除き、あさりの口が開くまで煮る。味をみてうすければ、あみの塩辛を加えて味を調える。好みで、仕上げに卵を1コずつ割り入れ、ひと呼吸おいて火を止める。

※きょうの料理テキスト1月号に掲載中です。

●番組内で紹介した、「白菜キムチ」・「セリのナムル」・「のりのあえ物」のつくり方は、詳しい情報がありません。ご了承ください。

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『スンドゥブチゲ 』へのコメント

  1. 名前:山羊沼 投稿日:2008/01/26(土) 18:45:58 ID:2ec61b25c

    船橋市、宮本の「たかゆう」という店では生海苔のてんぷらが食べられるそうだ。
    『食べごろマンマ』にて紹介。西川先生が食べてた。
    ビタミンCが多いそうだ。海苔。

  2. 名前:山羊沼 投稿日:2008/01/28(月) 00:53:09 ID:0dc7e80db

    で、スンドゥプチゲやってみた。

    すんげーうまかったよ。

    唐辛子粉は韓国産が「カルディ」で格安で買えたのでよかった。
    生唐辛子はなしで。さすがに簡単には手に入らない。

    スンドゥプは純豆腐と書くそうだ。これもさすがに手に入らない。普通に売ってる「おぼろ豆腐」で代用。問題なし。

    そういえば、あみの塩辛も手に入りにくいかもしれない。

    たまたま近所の韓国系のキリスト教会のバザーで買ったのがあったので、それを使った。久々に役に立った。

    この手のは韓国食材店に行ったら普通に売ってるもんなのかなあ。

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