ウクレレでピックアップの音を試してみよう

ピックアップが届いたの続きです。

【コンタクト型ピックアップ ◆ 税込・送料無料 ◆】KIKUTANI EGT-202
録音してみました。とりあえず、ピックアップをウクレレのボディに貼り付けて(両面テープがついている)、コードをマイクプリアンプにつなぎます。

ついでに、これまでと同様、ダイナミックマイクも立てて、同時に録音します。

同時にマイクとピックアップの両方が録音されるわけですが、それを聞き比べられるように、一方を左、もう一方を右側にパンしてあります。

3種類のフレーズが交互に出てきます。

最後の歪みはおまけ。これはピックアップでとったやつのみです。

左右のレベルの調整がうまくいってないけど、それはご愛嬌ということで(勝手に)。まあ、いってみればプレイもひどいもんだけれども。

とりあえず、3000円以下でこの音が出れば満足。

エフェクターをとおしたい、っていう目的にはばっちり。マイクの方向とか気にしなくていいし(これまではマイクにホールが向くようにとか姿勢が厳しかったので)。今後は寝ながらでも録音できます。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『ウクレレでピックアップの音を試してみよう』へのコメント

  1. 名前:山羊沼 投稿日:2008/04/28(月) 19:56:44 ID:647d72c05

    ピエゾくさいっていう言葉をよく聞くけど、その意味がようやくわかった気がした。どうですかね?

  2. 名前:nob 投稿日:2008/04/28(月) 22:59:13 ID:aca3ccccc

    右のほうがきれいに聞こえます。
    にしても演奏ひどいね(笑)

  3. 名前:山羊沼 投稿日:2008/04/29(火) 00:34:19 ID:750c7b5aa

    右でいいんなら、今後は右だけでいいんだろうなあ。
    マイクたてる必要がないと思うと、それはそれで楽。

    演奏技術はこれから磨きます。

  4. 名前:山羊沼 投稿日:2008/04/29(火) 00:36:15 ID:750c7b5aa

    ちなみに。

    右も左もマイクプリアンプは同じもの。ローランドのUA-700(詳しくいうと、マイクプリアンプ内蔵のオーディオインターフェイス。ついでにいうならアンプシミュレータなどのエフェクターも内蔵。今回はエフェクトは未使用)。

    同じマイク端子(LとR)につないで、同時に録音。つまりまったく同じ音を録音しています(録音後の編集でタイミングとパンをいじって違いを明確にしてみました)。最後の歪みだけが違うんだけれども(歪みだけ、ピックアップ側での録音+ソフトウェアのアンプシミュレータのGuitarRig 2)。

    途中で、ノイズサプレッサーの設定を間違えたのでちょっとおかしいかもですが。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。