ギター用のシールドの違いをテキトーに比べてみるテスト。前の投稿の続き。
対象となるケーブルを増やした。4本。
ケーブルはA、B、C、Dとする。そのうち、2本が自作、2本が市販。
またも、どれがどれかは明かさないでテストするのだ。サンプルは4種のケーブルで順番に弾いているのだけど、例によって演奏がアレなので、そのぶんの違いは無視する方向で。
●テスト1 素のママ
最初のサンプルは、ラインの音そのまま。A~Dの4種のケーブルを順番に。
●テスト2 アンプシミュレーター
続いて、プラグインのアンプシミュレーターの音。それなりにクリーンっぽいやつ。先ほどと同じサンプルにプラグインを。エフェクトのノリも見たいかな、ということで。
●テスト3 リバーブ込み
さらにリバーブが効いたプラグインのセッティング。これまた同じサンプルをA~Dを順番に。
ここまで来るとケーブルの違いなんてどうでもいいような気がしますが。
テストの1番め~3番目、いずれもかなり違いが出ていると思う。A~D、それぞれのキャラクターについての感想をもらえるとうれしいな、という方向で。
この時点で先入観を持ってほしくないので何も書かない予定だったけど、あえて書く。
ケーブルDはかなりぺらぺらな音だ。それがどういう出自かは書かないけど。
なんか感想お願いしまーす。
追加。
OVERDRIVEだとどうなるかというやつ。
●テスト3 オーバードライブ
聞き比べ、おもしろいね。意識して聞いてみると、違いが分かってくるもんだね。
1番、4番はやせてるね。高域が出ていて、もしかして中域がぼんやりしているのかも。好みとしては2番、次に3番かなあ。芯があって輪郭もシャキッとしているのが理想、2番が近いかな。
OVERDRIVEで歪ませても変化が出る、かな?