「無接点充電パッド」っていう商品がある。
商品名だけ聞くとなんとも「固そうな」とか、「業務用」なんていう感想を持ってしまうのだがさにあらず。iPod/iPhoneユーザーをはじめとするガジェット好きにはたまらない商品だ。
というわけで、こんな記事。
ガジェット好きにはたまらない!? 置くだけ充電の「Charge Pad」シリーズ – デジタル – 日経トレンディネット
記事にはこうある。
4月に発売されたパナソニックの「Charge Pad」シリーズは、無接点充電パッドを核とした電源パックおよび充電器の新しいシリーズだ。
パナソニックが三洋電機を子会社化したこともあってか、製品構成はエネループそっくり。メーンとなる充電パッドは、DVDビデオのパッケージをちょっと大きくした程度のサイズだ。意外と厚みがあり、サイズは縦146×横170×高さ20mmとなっている。また、大小2種類の電源パックはエネループシリーズのそれと非常に近い形状。単3もしくは単4形充電池を2本セットできる充電機能付きキャリングケースは独自の形状だ。
「メーン」というのが日経流か。普通の感覚だと「メイン」だと思うのだけど、新聞とかは「メーン」っていうよね。本題とは関係ないけど。
エネループの後継となるシリーズからの商品であり、去年エネループの充電パックを買った私としてはすぐには購入にはいたらない感じですが、気になる存在なのは確か。
ケーブルつながないで済む、ってなんか憧れるよね。
というわけで、正式な商品名は「Charge Pad」。「チャージパッド」っていう発音でいいのかな。無接点充電パッドっていうよりは親しみがわきそうではある。