落語 紙屑屋

ニフティのポッドキャスティング落語で『紙屑屋』を聞いたんですが、わからないことがあります。

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ええ、以下にネタバレがあるので、知らない人は読まないように。

 
 
 
 

あのオチは単なるダジャレオチでいいのですか?

「紙をより違えております」と「気が違った」の地口ってことだけ?

なんか、当時の風俗がわからないから笑えないようななんかがあるんだろうかと思ったりしたんです。

話し手の腕のせいだったら眼も当てられないとこですが。

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『落語 紙屑屋』へのコメント

  1. 名前:DJ太郎 投稿日:2008/03/15(土) 01:51:50 ID:16bbd2e28

    紙屑屋は浅草で聞いたことがある。
    ボンボンの若旦那。これがまた決まって頭が悪く世間知らず。
    あまりの馬鹿に「お前さんは、人間のクズじゃな」と言われたアフォな若旦那が「クズ」にかけて「へい クズをただいま分別しておりましたところで…」というサゲではなかったろうか?

    やっぱり落語は寄席で生で聞くのが一番いいわけだが、浅草演芸ホールや新宿末広亭なんかだと一人の持ち時間が10分ほどなので、省略しても構いません。

  2. 名前:山羊沼 投稿日:2008/03/16(日) 10:58:42 ID:af6fd9074

    おいらもどっかで聞いたことがあったはずなのですが、思い出せませんでした。
    もしかして、いっしょに見ましたか?

    ただ、オチは覚えてなかったのですが。

    ニフティ寄席では。

    ボンボンが歌いながら、くずをよりわけているところ、その歌をおかしいと思った人が
    「お前さん、気でも違えたか?」

    と言ってきて、ぼんぼんが
    「いいえ、くずを選り違えております」

    っていうものでした。言い回しがわかりにくい気がしますね。こっちだと。

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